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NSI Research, Inc.
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| The Compass | ||||||
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NSI Research,
Inc. (408) 374-6116
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The Compass2006年月号の記事抜粋
MSOを代表するNational Cable Telecommunications Association(NCTA)はFCCに対するOpenCableに関する報告で,MSOは双方向対応のDCR(Digital Cable Ready)製品とソフトウェアベースのCASに関して話し合いを続けていると報告した。これに対して家電ベンダーを代表するConsumer Electronics Association(CEA)は話し合いはあるが,MSOのソルーションには合意していないと報告している。FCCはケーブル業界の解放策の1つとして,デジタルSTBのナビゲーションとCASを分離し,STB内蔵のTVを家電ルートで販売可能にしようとしている。現在,単方向のDCR製品は市場に出ているが,双方向対応のDCRはまだである。また,ケーブル事業者はCASを切り離す方法として,現在のカード型ではなく,ダウンロード可能なソフトウェアCASの開発をしている。これらの動きに対してFCCはNCTAとCEAに対して個別に報告をする事を求めている。その11月30日の報告でNCTAはCEAとの協力は進んでいると述べたのに対して,CEAはMSOの開発している双方向DCR製品はこれを求める法律,規制の真意を満たす物ではないと批判した。CEAはMSOのソルーションは現在MSOがSTBをレンタルして状況をを今後も続ける事が最大の目的であり,DCRは必要以上に機能を限定させている,非競合的な規格だと報告している。さらに,CEA,Dell,Hewlett-Packard,ATI,SonyはFCCに対して,別途,DCASはPCとの互換性が無く,ケーブル業界はPCをケーブルサービスに対応させることに無関心だと言う批判書を提出した。これに対してNCTAは,ケーブルTVサービスを受信するデバイスとしてPCを差別していることは無く,すでにMicrosoftの Windows Media DRMを採用したPCでケーブルサービスを受信出来るOpenCable Unidirectional Receiverの規格を作っていると反論している。
米国のDVRは多チャンネル事業者が提供する物が殆どで,家電製品として販売されているのはTiVoが殆どである。TiVoはインターネットからのビデオダウンロードを試し始めているが,まだ本格的ではない。インターネットを使ったビデオサービスとしてはAkimboがあり,同社はそのサービス専用のAkimbo Playerを提供している。AkimboもHDDを内蔵しているが,Akimboで提供されているコンテンツしか録画出来なく,DVRとしては使えない。1台のデバイスでTiVo同様にEPGを持ち,TV放送の録画が出来,さらにAkimboの様にコンテンツをインターネットでVOD出来る製品としてAeonが登場した。AeonはハードウェアとしてSTB型のDV-220SH,それにDVDレコーダーを追加したDV-280SH,それにその機能をLCD TVに内蔵させた32インチと42インチTVを提供する。Aeonは無料のEPGとDVR機能,インターネットベースのVOD,無線LANでのPCへのアクセス等の機能を持ち,春から販売が開始する。インターネットで提供する有料コンテンツとしてはNBC Universalが契約し,その映画,TV番組の提供を行う。
DBS市場で競合のDirecTVとEchoStarは共同で無線ブロードバンドサービスの設立に協力する。ケーブルがデジタル化し,さらに電話事業者がビデオサービスに参入してくる中,DBS事業者の最大の弱点は双方向性が無く,VODの様な双方向のビデオサービスだけでなく,トリプルプレーの提供も出来ない。詳細は不明であるが,DirecTVとEchoStarの2社はIntel,アンテナサイト事業者のCrown Castle,あるいはSBA Communications,既存の無線ブロードバンド事業者等をパートナーにWiMAXのネットワークを構築するものと思われる。 |
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11/28/2006 アップデート |
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