コネクテッドTVでの広告

AVODサービスが普及し始めた背景にコネクテッドTV(CTV)の利用の増加がある。OTTビデオを視聴するデバイスがコンピュータ、スマートフォンからテレビになることで、有名ブランドのAVODへの広告が増えている。

コネクテッドTVにはスマートTV、それにテレビに接続されたゲーム機とストリーミング・プレーヤ等での視聴があるが、Freewheel(Comcastの広告会社)の「The Power of CTV」(https://bit.ly/37AqQXN)によるとストリーミング・プレーヤでの視聴が圧倒的で、CTVでの広告視聴の91%を占めている。販売されているテレビの70%はスマートTVであるが、広告視聴に占めている割合は4%でしかない。


Freewheel

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