普及率50%を超えたSVOD

Nielsenのデータを基にPivotal Researchが行った分析では全TV世帯におけるOTTベースのSVODの利用率は昨年の43%から増え、50%を超えた。TiVo子会社のDigitalsmithsのQ4 2015 Video Trend Report(http://goo.gl/1B5amF)によると、SVODの利用率はさらに多い55.4%になっている。

言うまでもなく、利用者の最も多いSVODはNetflixである。Pivotal ResearchによるとNetflixは45%の世帯で視聴されており、2位はAmazon Primedで21%、3位はHuluで10%となっている。Digitalsmithsの調査ではNetflixが48.1%、Amazon Primeが19.6%、Huluが10.6%となっている。

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