調査会社のForrester Researchによると、インターネットにTVを接続している人は43%に達した。接続率は、若いほど高く、18歳から32歳では61%になっている。TVをインターネットに接続する方法としてはゲーム機が最も多く、全体で42%であった。2番目に多いのは、コンピュータをテレビに接続している人で、全体では27%であった。
47%がテレビをインターネットにつないでいるというのは、高めの数字である。調査会社のeMarketer社によると、アメリカの世帯の25%はテレビをインターネットに接続しており、2013年には30%に達する。同社によると、2012年末で3510万の世帯が最低で1台のテレビをインターネットにつなぎ、世帯の最低一人が毎月使っている。視聴者個人のレベルでは、eMarketer社によると、2012年末で17.4%が毎月インターネットに接続したテレビを使っており、2013年には22.7%に増えると予測している。
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