Nielsenの統計では、スマートフォン、あるいはタブレットの利用者の85%は、最低で月に1回はテレビを見ながらスマートフォン、あるいはタブレットを同時に使っている。利用者の40%は、毎日テレビを見ながらこれらデバイスを使っている。タブレットとテレビの併用が多いのは25~34歳と55歳から64歳で、利用方法としては情報の検索が最も多く、35~54歳の36%、55~64歳の44%は見ているTV番組に関連した情報を検索している。この他、TVを見ながらのタブレット利用としてはウェブ、Eメール、それにスポーツ試合の結果を調べる事が多い。タブレットとTVの利用は、男女で大きな差は無い。
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