ケーブルTV事業者を代表するNCTAのCable Showが5月11日から13日に開催された。今年のCable Showの大きな話題は双方向性であった。ケーブルTVには以前から双方向性はあった。しかし、EPG(IPG)にしても、VODにしても、インターネットに比べると、その双方向機能は非常にベーシックである。インターネットによるTVコンテンツのストリーミングが増えている中、多チャンネルサービスも双方向機能を充実させていく必要がある。
この記事へのアクセスにはThe Compassの購読が必要です。購読者の方はログインしてください。The Compassの詳細、購読方法に関してはこちらのページをご覧下さい。