見たいコンテンツをいかに探すか

コンテンツのレコメンデーション・アプリを開発しているLikewiseによると、ストリーミング・ビデオを利用している世帯では平均で3つのサービスを使っている。Apple TV+、Disney+等の新しいSVODサービス、それにRoku Channel、Pluto TV等のAVODサービスの登場により、利用するサービスの数が増えることは間違い無い。

3つのサービスを使えば、見られるコンテンツの選択肢は1万程度になる。オリジナルコンテンツ、それに独占配信が増えたことで、重複しているコンテンツは減っている。利用するサービスが6つに増えれば、見たいコンテンツは絶対にあるはずだ。しかし、Likewiseの調査では3つのサービスを利用していても70%は見たいコンテンツを発見するのに苦労している。

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