Comscoreの2022 State of Streaming (https://bit.ly/39uEzFd)によると、コネクテッドTV利用者における既存型の多チャンネルサービス(ケーブルTVと衛星)加入率は2020年の56%から2022には50%に落ちている。残りの50%の内、38%は過去5年以内に既存型多チャンネルサービスを解約したコードカッターズで、12%は過去5年間に既存型多チャンネルサービスに加入したことが無い、コードネバーズである。
2020年では既存型多チャンネルサービスに加入していなかった44%の半分はコードカッターズであった。コードネバーズは2年間で22%から12%へと減った。これはパンデミックの影響であろう。在宅時間が増え、テレビの視聴時間が増え、多チャンネルサービスに加入したと推測出来る。
この記事へのアクセスにはThe Compassの購読が必要です。購読者の方はログインしてください。The Compassの詳細、購読方法に関してはこちらのページをご覧下さい。