スマートホーム(それにウェアラブル)はここ数年で大きな進歩があった。音声操作がコントロールの問題を解決し、データをクラウドに上げ、AIで処理する事でインテリジェントが大きくとました。例えば、昨年には宅配便の荷物がドアの前に置かれた事を認識し、それを通知することが出来るドアベルカメラが登場した。
今年はさらにAIの利用が進むかと思っていたが、停滞気味であった。それは、セキュリティーの問題が原因している。ハッキングによるデータの流出、それにサービス事業者によるユーザの承諾無しのデータ利用が話題になり、すべてをクラウドに上げる事に対する懸念が増している。
この記事へのアクセスにはThe Compassの購読が必要です。購読者の方はログインしてください。The Compassの詳細、購読方法に関してはこちらのページをご覧下さい。