テレビ受像機に関してはCESでは3つの大きな動きが見えた。1つは画面サイズが大きくとなっていることだ。NDPが昨年に行った調査によると、TVを購入した人の44%はより大きな画面を求めてアップグレードをした。TCLによると同社の98インチ以上の製品の2023年の販売台数は前年から6倍も増えている。TCLの最大のモデルは115インチの製品で、98インチの製品はQ6、QM7、QM8の3つのモデルから選択することが出来る。Samsungも4モデルに98インチのサイズがあった。高画質の動きは停滞しており、Bigger the betterに進んでいる。
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