CES 2015

CESの話題の中心はいつもはSony、Panasonic、Samsung等の大手CEメーカーが展示しているラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)のセントラル館である。しかし、今年は違った。今年の話題の多くは、自動車関係のノース館、ネットワーク、ドローン等の展示があったサウス館、それにウェアラブル、スマートホーム等の提案があったサンズ・コンベンション・センターからの発信であった。

特にノース館の自動車メーカーはCESの重要な展示者になっている。数年年前は1、2社であったのが、今年はBenz、Chevrolet、Chrysler、Audi、Ford、Toyota、VW、Ford、Hyundaiと多くの参加があった。家電ベンダーから大きな話題が無かったが、自動車が今年のCESを盛り上げていた。

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