オーストラリアでのデジタル移行が進む

オーストラリアの地上波放送会社のORSは5つの地域で10のデジタルトランスミッターのスイッチをいれた。これらの地域でのアナログ放送は2008年5月5日に終了する。オーストラリアでのデジタル移行は大都市では2009年12月に完了予定だが、全体的な移行は完了は2013年12月に延期されている。

アナログ停波まで1年

アナログ停波の2009年2月17日まで、後1年以下になりました。放送局のデジタル化は営利、非営利を含めて、2007年10月時点で、1722局中、1636局で、95%の達成。そして、CEAの発表では2007年7月でDTV保有世帯は32%。そして、2月17日からは、アナログTVでもデジタル放送を

デュアル・マストキャリーに対する訴訟

FCCはアナログ停波の後のケーブルTV事業者による地上波放送の再送信義務(マストキャリー)に対して、アナログ送信を引き続き行う事業者は、デジタル地上波放送をデジタルで再送信すると共に、2012年2月まではアナログでも再送信するするデュアル・マストキャリーを命じた。ケーブルTV事業者は基本的に