RokuがAirPlay2をサポート
Rokuは新しいストリーミング・プレーヤ製品、OSの発表と共に既存の4K対応のRokuとRoku内蔵のテレビでAppleのAirPlay2とHomeKitを年内にサポートする事を発表した。また、Rokuを新たに購入た人にApple TV+を3ヶ月間無料で提供する。RokuはAVODのRoku
ストリーミング視聴に使うデバイスとしてはスマートTVの成長率が最も高い。CTAは2020年の出荷台数ではスマートTVが3500万台で、ストリーミング・プレーヤーは2200万台と予測している。設置台数でもスマートTVがストリーミング・プレーヤを近々、抜くことになる。
Conviva
Nielsenの「Total Audience Report August 2020」(https://bit.ly/2DUV4ut)によると18歳以上の人のディスク(DVD/Blu-ray)を除いた1日のビデオ視聴時間は2018年Q1では5時間57分、2020年Q1では5時間56分で大きな差は無い。しかし、放送(タイムシフト含む)の視聴時間は2018年の4:46時間から4:16時間へと30分減っている。その代わりにコネクテッドTV(CTV)でのストリーミング視聴が46分から1:06時間へと20分増え、その他(コンピュータ、スマートフォン、あるいはタブレットでのストリーミングが25分から34分に増えている。